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竹内麻里絵

Author:竹内麻里絵
まさかブログなんて洒落たもの始めると思ってなかった田舎者の大学4年生

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ぐるりのこと。
20080730185640
<映画>

「ぐるりのこと。」
監督 樋口亮輔

ある夫婦の90年代初頭からの10年間を、実際に起きた社会的事件を背景に描いた物語。

ふらふら生きる法廷画家の夫と、きちんとした性格の妻。

初めての子供の死や妻の鬱を乗り越え、二人は一緒に生きていきます。

チラシに書いてある「何があっても別れない夫婦の、10年におよぶ希望と再生の物語」という文句に、納得しました。

周りの人たちと関わりあい、狭いながらも暖かい身の周りの世界で暮らす夫婦には、確かなゆるぎなさを感じました。

弱さも汚い所もさらけ出して、並んで生きていく二人は、弱いようで強いのかも、と。

ささやかに、確実に過ぎていく夫婦の日々を、切り取ったような、映画です。

未分類 | 18:56:42 | Trackback(0) | Comments(0)
オーロラ
20080730141625
<映画>

「オーロラ」
監督 ニルス・タウ゛ェルニエ

荘厳な宮殿を舞台に、王女と画家の悲恋を描いた物語。

この映画の最大の特徴は、至る所にバレエの踊りを取り入れた、バレエを楽しむための映画であるということ。

パリ・オペラ座のエトワールたちによる、壮大で絢爛な舞踏会のシーンは圧巻です。

映像と人の所作が美しい映画でした☆

はい、前述したようにバレエを楽しむための映画ですので、ストーリーには文句をつけないことにします 笑

例え死んだ画家とオーロラが雲の上で再会できても。
例えオーロラが空を飛んで雲の上と現実世界を自由に行き来できる天女的存在になったとしても。

「なんでやねん!」を喉の奥に押し込めて、席を立たずに最後まで観るのが、この映画の正しい楽しみ方です 笑

この映画を一言で言えば、映像の美しいぶっとんだメルヘンおとぎ話ですね。

未分類 | 14:16:27 | Trackback(0) | Comments(0)
JUNO
20080730135442
<映画>

「JUNO」
監督 ジェイソン・ライトマン

妊婦となった16才の女の子JUNOのヒューマンコメディww

全く想定外に妊娠してしまった女子高生のジュノ。

彼女は一度はおろしてしまおうとしましたが、結局産む決心をします。

まず両親や周りの友達に打ち明けることから始まり、産まれてくる子を養子に出すための里親探し、定期健診などを経験していきます。

ジュノを見守る家族や友達、ボーイフレンドの目が暖かく、ほほえましいです^^

個人的には、胎児健診をするJUNOをかばうため、継母がかっこよくタンカきる場面が好きww

あと、養母となる女性とJUNOの間に、気付けば不思議な友情が芽生えていたってとこが 好きですww

結局はハッピーエンドのハートフルなコメディなんだけど、冷静に考えてみたら、女子高生の妊娠を、こんな気楽に観れるコメディに仕立てられるのはアメリカだからでしょうか?
良い意味でも。悪い意味でも。

未分類 | 13:54:44 | Trackback(0) | Comments(0)
今宵、フィッツジェラルド劇場で
20080727223140
<映画>

「今宵、フィッツジェラルド劇場で」
監督 ロバート・アルトマン

30年以上続いた公開ラジオショーの放送が終了する、最後の1日を描いた映画。

出演者たちは、敢えて今日が最後のラジオショーだということには触れずにいつも通りラジオショーをこなしていきます。

しかしそこには何となく終焉の空気が漂っていて。

そして最後静かにいつも通りラジオショーは幕をひきます。

とにかく公開ラジオショーなので、まるでミュージカルを舞台裏までまるごと観てるかのようなエンターテイメント性がありますww

その舞台裏では、1人の女性は出産をし、1人の老人はラジオショーの終幕と共に死の瞬間を迎える。

この作品、アルトマン監督の遺作だということですが、監督の終わりと死の概念が見えてくる映画だなと思いました。

「老人の死は悲劇ではない。」

耳に残る言葉でした。

ラジオショーは終わってしまうのですが、ラスト、酒場でメンバーが次の番組(ショー?)について話しているシーン・・・終わりの次には新しい始まりがあるのかもねと、嬉しくなりました^^
(読んでても意味わからないだろうから観てみてください 笑)

死とか終わりとかいう感覚を、音楽の溢れるコメディ映画の中に置いていることに、魅力を感じます。

未分類 | 22:31:42 | Trackback(0) | Comments(0)
めがね
20080727184918
<映画>

「めがね」
監督 荻上直子

かもめ食堂の荻上監督が、今度は日本のどこかにある海辺の町を舞台に撮った映画。

登場人物がみんなめがねをしています。

だから、「めがね」。

主人公は都会から、海辺の町の民宿に泊まりに来て、「たそがれ」を得意とする人たちに出逢います。

主人公は、始めはそんな「たそがれ」に違和感を感じ、その民宿から離れようとしますが、次第にその「たそがれ」る毎日に溶け込んでいきます^^

とにかく全編を通して「たそがれ」という言葉がたくさんでてくるので、少しやり過ぎ感を感じますが(笑)、ゆったりした映画なので、何も考えずにのーんびり観るにはいい映画です☆

もたいまさこ演じるさくらさんの颯爽としたかっこよさと、海辺で踊るメルシー体操が印象に残りました。

ゆったり好きと、めがね好きにはオススメの映画ですww

未分類 | 18:49:20 | Trackback(0) | Comments(0)
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